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経営コンサルタントは役立たず!

 仙台市の経営者の皆様、こんにちは。 「株式会社名門進学会」代表取締役 兼 経営コンサルタントの三沢やすしです。

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 今回は、我々経営コンサルタントのお話しをさせて頂きます。

1. 机上の空論では済まない
 東北にも多くの有資格・無資格の経営コンサルタントの方がいらっしゃいます。 しかし、会社を経営するということは、コンサルタントが得意な机上の空論では済みません。

 実際に自分でやってみなければ、経験してみなければ分からないものです。 僕もそうなのですが、失敗をたくさん重ねながら、その都度修正していくものです。

2. マッキンゼーのコンサルならば
 世界最高のコンサルティング・ファーム 「マッキンゼー」のコンサルタントのように、ずば抜けて頭が良く、ハーバードやウォートンでMBAを取得し、その後もファーム内でトレーニングを受けたような人たちならば、経営戦略に関する有益なアドバイスも出来るかも知れません。

 しかし、そこら辺にいる、せいぜい「中小企業診断士」や「経営士」を取得した程度でまったく経営に関わったことのないコンサルタントは、上述の理由から、役に立つアドバイスを出来るとはとても思えません。

3. 経験の無いコンサルは役に立たず!
 僕も、経営コンサルタントの国家資格である中小企業診断士を持っているので、その団体である中小企業診断協会支部に所属していた折り、同僚の診断士達と話す機会がありました。

 しかし、彼らと色々と話しをしてみて、その書いたものを読んでみて、繰り返しになりますが、実際に会社を経営した経験の無い彼らが、とても役立つアドバイスを出来るとは思えませんでした。

   何で自分でやらないのか?
 また、年配の診断協会支部幹部に、「診断士の皆さん、人様に経営のアドバイスが出来るくらいなら、なぜ自分で会社を立ち上げて経営しないのでしょうね?」と言ったら、かんかんに怒ってしまいました。

 きっと、痛いところを突かれたから(出来ないから)、怒ったのでしょう。

4.成功している経営者から
 やはり、経営に関するアドバイスを受けるのであれば、具体性のない机上の空論や脳内ネタを並べる経営コンサルタントからではなく、可能であれば、自分で会社を経営して成功している経営者から受けるべきです。

 その方が、はるかに具体的で役に立つアドバイスを得られますので、お金を無駄にすることがありません。


フロントエンド商材とバックエンド商材

 仙台市で経営コンサルタントをお探しの皆様、こんにちは。 「株式会社名門進学会」代表取締役 兼 「名門コンサルティング」代表コンサルタントのの三沢やすしです。

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 今日は、「フロントエンド商材」と「バックエンド商材」のお話をさせて頂きます。

1. 明確に意識すれば
 起業家がビジネスを構築するときには、多くのビジネスで「フロントエンド商材」と「バックエンド商材」の設定ということをはっきりと意識して行うべきです。 そうすれば、何も考えない場合よりも集客が上手くいく可能性が高くなります。

2. それぞれの内容は?
 ビジネスにおいて、フロントエンド商材とは、 「価格が安く利幅が薄いものの、多くのお客様を呼び込める商品やサービス」 のことで、バックエンド商材とは 、「付加価値を高めて高い価格設定をし、利幅が大きく取れる商品やサービス」のことです。

3. まずはフロントエンド商材で集客
 まずは、フロントエンドの安くお得な商品やサービスで多くのお客様を集め、集まったお客様に、本命であるバックエンドの利幅が取れる商品やサービスを購入して頂いて多くの利益を得る、というのが儲かるビジネスの原則です。

 ディナーが2万円もするような高級レストランでもランチは5千円、といった場合がこの例です。 この場合、安くお得なフロントエンド商材のランチで多くのお客様を集めて、美味しさなどを確認して頂きます。

4. 集まったお客様にバックエンド商材を
 そして、集まったお客様に、本命のバックエンド商材である高額のディナーを食べて頂いて多くの利益を上げる、という方策を取ります。 これが、フロントエンド商材で集客し、バックエンド商材で利益を上げるということです。

 これが、バックエンドの商品やサービスを設定しないで、フロントエンドの薄利多売の商品やサービスのみを提供すると、目一杯忙しいのにもうけは少ない、いわゆる繁盛貧乏、といった悲惨なことになります。

   繁盛貧乏回避のためにも
 ですから、ビジネスを構築するときに、お客様に提供する財やサービスをフロントエンドとバックエンドに切り分けておくということを行えば、繁盛貧乏には陥らず、利益がしっかり取れる可能性が高まります。

 とはいえ、偉そうなことをいっている僕も、自分のビジネスでは必ずしも集客・導入のためのフロントエンド商材を設定しているとは言いがたいので、紺屋の白袴なのですが。


優秀な経営者とコンサルタントとしての自信

 仙台市の経営者の皆様、こんにちは。 「株式会社名門進学会」代表取締役 兼 経営コンサルタントの三沢やすしです。 今日は、コンサルタントと優秀な経営者についてお話しさせ頂きます。

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 僕の経営コンサルティングのクライアントに、仙台市の工務店の経営者がいます。 その方は、工業高校卒業後大工さんをしながら、叩き上げで1代で売上高約30億円、従業員数100人の工務店を経営するまでになりました。

1. 経営者は地頭が良い!
 この社長さんは、最近の少子高齢化で経営環境が変わって、損益がとんとんになってしまって、僕のところに相談に来られました。

 この方と実際にお話ししての印象は、「うわぁ、頭の良い人だ!  人間としての器も大きいし、さすがに1代で売上高30億円の工務店を作っただけのことはあるなあ!!」でした。

   学歴に関係なく
 仕事柄、企業経営者とお付き合いする機会は極めて多いのですが、自分で会社を立ち上げて上手く経営してきている経営者というのは、学歴に関係なく、中卒でも、高卒でも、非常に地頭の良い方がほとんどです。

 上述の工務店の経営者も、暗算一つ取ってみても僕などよりは遙かに早く正確です(三沢も暗算には自信があるのですが)。

   柔軟性もあり
  また、その方は僕よりも10歳年上なのですが、僕が提案したことで良いと思ったことはすぐに取り入れて実行してくれる、という柔軟性もあります。

2. コンサルタントとしての自信
  経営コンサルタントというものは、このように、自分より遙かに優秀で経験も豊富な企業経営者に、自信を持ってアドバイスしていかなければなりません。

  三沢の場合、その自信がどこから湧いてくるかといえば、

 数多くの企業のコンサルティングを経験して、クライアントの利益を増大させていること
 自分で複数のビジネスを立ち上げて成功していること(これが一番の自信の源です!)
 企業経営者が忙しくて勉強時間がなかなか取れない場合が多いのに対して、月にビジネス書だけで30冊も読み、時々はセミナーにも出席しというように、山ほど経営の勉強していること。

 などによります。

   未だ悩むことも
  とはいえ、この企業、この経営者に対して、本当にこのアドバイスでよいのかと悩むことは、正直言って未だに多々あります。

 僕も、まだまだ、経営者として、経営コンサルタントとして、経験を積み、さらに勉強もしなければなりません。



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